材木を保護し古民家の風合いを出す塗布剤（塗料、染料,薬品は使用してません。）刷毛で塗るだけでOK,特別な塗装技術は必要ありません。2リットル(再生利用) l 約20年経過した家屋の状況です。 外壁20年経過 天井20年経過上下の画像 床20年経過（店舗内で土足での使用）今でも土足で入っていいですかと聞く方が多いです。 土足で使用している床ですが傷等が目立ちません。よく古民家を移築したのですか？と聞かれます。 後付した材料も区別がつかないくらいです。上の画像は蔵の中にあったそのままで、1本白木を足した状態、それに塗布をして1時間経過が下の画像、しっとりしたのを感じ取れると思います。（塗布技術はいりません） 浸透性が早いので塗り分けは難しい。 特徴
塗布技術…必要ありません。浸透性が良いので2度目塗りもすぐ出来ます。（2〜３回塗布を推奨）
塗布面積…１０平米あたり1.3リットル(材料により異なります。)
塗布後…塗布短時間後、雨などに当たってもさほど変化はありません。
時間とともにやや濃いめに変化していきます。
浸透性が良いので経年での傷、色あせなどは目立ちません。
経年後に新しい材料で補修等を行っても違和感が殆どありません。
保管…直射日光を避けてください。
古来より土台などに木酢液が塗布されています。防腐、シロアリ防除に使われていたと思われます。
